夢ばかり見ることから卒業しましょう
孫の運動会
昨年の運動会は、大勢の人に圧倒され大泣きしていましたが、今年の彼は違いました。
「勝」にこだわり、1等賞狙いです。
この1年、走る練習もし、ライバルのクラス1早いお友達を追い越すイメージトレーニングもしてきました。
どの競技もニコニコしっかり頑張り、楽しく応援させてもらいました。
今年はかけっこ2位でしたが、Oちゃん応援団のウチワの出来は1等賞でした。
来年も楽しみにしています。
発想の転換のススメ
アラフォー世代で結婚を望んでいる人にチョット発想の転換を…
お相手選びの条件を広くすることは、決して「妥協しろ」と言っているのではありません。
「妥協」とか言ったら相手の方に失礼ですもんね。
もしかしたら、相手もあなたに妥協してお見合いを申し込んでいるかもしれないなんて思うと不愉快でしょう?
探し求めて欲しいのは「妥協」するラインではなく
自分にとって「妥当」だと思えるラインです。
夢を追いすぎていませんか?
「妥協なんてイヤ」と思いながら相手を探している人は
夢を追い過ぎるあまり結婚ができないでいるはずです。
「妥当な人を探そう」としている人は、自分をよくわかった上で
相手のことを考え、もっと相手を知ろうとしてお付き合いができます。
バランス意識を持とう
「妥協」側にいる人にとってはこの壁はとてつもなく高くて越えられないと思ってしまうかもしれませんが
「バランス」の意識を持って自分を良く知れば、壁を越えて「妥当」側にくることはとても簡単です。
「相手がなかなか見つからない…」そう思っている人は
自分を過信してはいませんか?
「このあいだの、あの人はケチだった」
「その前の人は服装のセンスが悪かった」
なんて、相手に対して文句ばかり言っている人は、上から目線で自分から断りを入れているつもりでも実は相手からも断られているということも多いのです。
自分がそのことに気がつかないでいるというだけのことです。
受け入れの幅
昔の人は、お見合いで初めて出会った人と結婚してました。
「この人が自分の相手なんだ」
と、お互いに認め合っていました。
現代ではこの考え方はちょっと無理があるかもしれません。
でも、あまりあれこれ考えないで、すっと結婚できる人は意外と多いのです。
そんな人は相手に細かい条件を求めたりしていません。
受け入れの「幅」が広いので、何でも寛大に受け止めようとします。
求めるもの・与えるもの
お相手を探す時、一度立ち止まって考えてみましょう。
女性ならば、お相手に「リード力と学歴と年齢と年収」を求めるのであれば
自分からは「美貌と若さと愛嬌と優しさ」を提供することが出来るのか?
男性ならば、お相手に「可愛らしさと若々しい年齢」を求めるのであれば
自分からは「抱擁力と相手のワガママを受け入れる心」を提供することができるのか?
相手にとって自分は「妥協」なのか?「妥当」なのか?
結婚を現実のものにする
未婚男性のうち「いずれは結婚したい」と考えているのは86%。
同じく未婚女性は89%だそうです。
これだけ多くの人が結婚願望を抱いているのです。
自分にとっての妥当な線がわかるようになったら、結婚は現実のものとしてぐっと近づいてきます。
「願望」だけを追い求める夢見る夢子ちゃんは、すぐに卒業しましょう!
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