バブル以前とバブル後では結婚観が違う

夏です!お祭りです!
私は戸畑に住んでいるのでこの週末の戸畑提灯山にワクワクです。
息子が担ぐ時は一緒に「ヨイトサ、ヨイトサ」と掛け声かけながら着いて歩いたものです。
 
バブル期以前の40代後半以上の男性は「イイ女を見たら口説かないほうが失礼だろう」とイタリア人男性みたいなことを言います。
まさに肉食系!
でも、こう言えたのは、好きな女一人ぐらいなら養えるという自信からくるのも大きく作用していたのでしょう。
 
確かに、20年前、30代独身男性の平均年収は500万~600万円でした。
今はその約半分ですから、景気が男性の意識を大きく左右しているのは否めない事実です。
 
こういうことから考えると、現在の40歳くらいをボーダーラインに、バブル以前とバブル後では、恋愛・結婚に対する意識がかなり違うように思います。
男性の草食化が進み「告白して断られて傷つくの、僕はムリなんで…」と本気で言う男性もザラです。
さらに「女性からアプローチしてほしい」と本気で思っていてる男性ももはや当たり前。
 
その一方で、バブル後女子は、肉食化が進んでいるように思います。
30~40代の草食系バブル後男性は、恋愛・結婚に手間をかけないとか、オスとしてどうなの?的な部分はありますが、実は有良物件。
だって草食で積極性がないということは、浮気の可能性も極めて少いということ。
 
肉食系バブル後女子が積極的にアプローチすれば、なし崩し的に入籍というオプションだってついてくるかもしれません(ただし、これは間違っても肉食系のバブル以前男性にやってはダメ。都合のいい女になって終了といいオチしかないですからねら)
 
バブル以前女子のみなさん「イイ女は追わせるものよ」なーんて古い考えは捨ててくださいね。
バブル以前男性の減少はめざましく、独身はほとんどバブル後男性ですから。
今時の、草食くんは、寄り切りでGETしましょう。


人気ブログランキングへ

このBLOG記事を書いた人

高島 由希
高島 由希はなみずき 代表
「はなみずき」では、お一人おひとりの想いに応えて、幸せな結婚へのお手伝いをさせていただきます。赤い糸で結ばれたお相手とのご縁を大切に結びながら、ご成婚まで一緒に歩いて行きましょう。

そろそろ結婚と思われたら、はなみずきの扉をノックして♪

はなみずきでは、おひとりおひとりの想いに応えて、幸せな結婚へのお手伝いをさせていただきます。
赤い糸で結ばれたお相手を探される時、 お出逢い、交際、そしてプロポーズの時まで。何でもご相談下さい。
本気で結婚を考えているあなたへ、結婚へつながる楽しい婚活を安心サポートいたします。
無理な勧誘やセールスは一切しておりません。安心してご来店ください。お気軽にご予約くださいませ。
★ 出張無料相談しております。
093-883-5715 高島まで。
北九州の結婚相談所なら「婚活サポート はなみずき」