交際中の支払いは相手を立てる

裏ワザ 8 交際中の支払いは相手を立てる
 
「交際中の支払いは、どうするのがベストでしょう?」
こんな質問を受けることがあります。
親密になって、二人のなかでパターンができてしまえばどうということはないものの、まだそれほど親しくない間柄のうちは、どうしていいかわからない小さな問題は数多くあるものです。
お茶や食事をした後、どちらがお金を支払うかについても迷うところでしょう。
 
私は「交際中は男性にごちそうになっていいですよ」とアドバイスするようにしています。
これは、男性のほうが収入が多いというのが常識だから、という理由だけではありません。
女性のかわい気をアップさせる目的と男性への思いやりという部分も考慮しての意見です。
 
お茶をごちそうしてくれると申し出ている男性に対して「いいえ、ここは私も払いますから」とキッチリ半額分支払ったとしたら、女性の方は自分自身がスッキリするかもしれません。
ですが、男性の気持ちはどうでしょう?
「半額、支払ってくれてどうもありがとう」と思う男性は、まずいないでしょう。
「お茶代すら支払えない男だと思われたのだろうか?」
「自分には貸しを作りたくない、ということなのだろうか?」
とマイナスに考える男性のほうが圧倒的に多いのです。
 
何よりも、それほど高額でもないのに懐事情を心配されるよりは、素直に「嬉しい!ごちそうさまです」
と喜んだほうが、かわい気があると思いませんか?
 
もし、また会いたいと思える相手なら「じゃあ、次回は私にごちそうさせてもらえますか?」
と、次があることを匂わせるのも手。
結果的に、ふたたびごちそうになったとしても男性はまんざらでもないはずです。
 
交際中は、いわゆる「男の沽券」を大事にする意味でも、男性に支払ってもらう方がスマートだと思います。


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このBLOG記事を書いた人

高島 由希
高島 由希はなみずき 代表
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