まだ運命の人に出会えていないあなたへ

早いもので七回忌

主人の七回忌をしました。
コロナ禍なので、親戚の皆さんにはお声掛けしませんでした。
子どもたちと5人で、主人を偲びます。
あっと言う間の6年でした。
辛い別れを耐えて、仕事をしてこれたのは、3人の子どもたちの支えがあったから。
6年前…
私のそばで細かなことを手伝ってくれた長女。
19歳で立派に喪主代理挨拶をしてくれた長男。
「たくさん愛してくれて、ありがとう」と泣いていた次女。
抱きしめ合える家族のおかげです。
私たちに訪れる明日は当たり前に訪れるものではありません。
日々、感謝の気持ちを忘れずに、生きたくても生きれなかった方たちの分まで
生きていかなければなりません。
家族がいると楽しいこともたくさんあります。
もうすぐ、おばあちゃんになれそうです。

考え方のスイッチ

「自分の理想の人」がなかなかあらわれないのは、なぜ?
「これしかない」から「これだけある」という考えに変えることから始めよう。
という本を見つけました。

出会いのパターン

出逢いの瞬間のインスピレーションには大きくふたつのパターンがあるようです。
「ビビッ」ときた。その結果、結婚した。
最初は「タイプじゃないので」何とも思わなかった。が、結果的に結婚した。

結婚したいと思っているけれど…
「『ビビッ』という気持ちが、どんなものかわからない」
「理想の相手にめぐり逢えない」
「仕事柄、男性と出逢う機会が少ない」
なんて嘆いているかもしれません。

たった1つの考え方の違いで結婚できます

結婚していないあなたと、結婚した人。
そこにいったいどんな差があるのでしょう。
それは、たった一つの考え方の違い。

あなたが太平洋をゴムボートで漂流しているとしましょう。
あと何日漂うかわからない。
そんな時に残りの水がボトルの半分くらいになっている。
その時に「まだ半分もある」と思える人と「もう、半分しかない」
と思う人、結婚できる人とできない人は、その差だそうです。

結婚相手に求める?与える?

男性は「この人を守ってあげたい」と思い
女性は「この人は私が一緒にいないとダメになる」と思うのだそです。

結婚は完璧な理想の相手を見つけてからするものではなく
相手に不足しているものを補おうとする心がスパークした結果、するものです。

半分しかない男性を受け入れて

結婚した女性は、そのことをよく知っていて
「この人はまだ『半分』しかないけど、私の力でどうにかなる」
と思っている女性なのです。

日本人の女性の平均寿命は現在87.32歳。
昔の結婚適齢期は20代のように言われてましたが、その頃から
10~15年は寿命が伸びているのです。
そう考えると、現代の適齢期は30代後半と言えますよね。
つまり、結婚しない女性が増えたのではなく、適齢期が伸びただけ?

「どうにかなるさ」の“楽観性”が、あなたの夢見る結婚を現実のものにするのかもしれませんね。

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このBLOG記事を書いた人

高島由希
高島由希はなみずき代表
「はなみずき」では、お一人おひとりの想いに応えて、幸せな結婚へのお手伝いをさせていただきます。赤い糸で結ばれたお相手とのご縁を大切に結びながら、ご成婚まで一緒に歩いて行きましょう。

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